主な活動

つながるArt:あなたに寄り添い、アートでつながるコミュニケーション。

アート・ウイズ・ライト:生きるにつながるアート「アートのチカラであなたに希望の光を届けたい」

臨床美術 : 1996年に医師、美術家、ファミリーアドバイザーがチームとなって実践研究をスタートさせました。医療・芸術・福祉の壁を越えたアプローチが特徴です。

[ 特定非営利活動法人アート・ウイズ・ライト臨床美術について ]

設立年月日:2022年3月8日

事務所住所:〒062-0934 北海道札幌市豊平区平岸4条7丁目12-10 Y’s CITY BLD 2階

TEL : 090-7653-1161(ドモン)   

FAX : 011-821-5562

E-mail:art-with-light@tunagaruart.jp

HP : http://www.tunagaruart.jp/

 

[ 特定非営利活動法人アート・ウイズ・ライト臨床美術がめざすところ ]

 「いてくれてありがとう」全ての人は、生きることそれ自体に意味があるという臨床美術の人間観を基本に、臨床美術士の専門知識や技術を用いて、参加者の「描きたいから描く」という純粋な気持ちを呼び覚まし、「上手い下手では評価されない絵やオブジェ」の制作へと導きます。

 このアートプログラムは、認知症の予防や症状改善に効果があり、子どもの感性教育やレジリエンス(自己回復力)を高めることが期待され、障がいや病を持つ当事者とその家族・心のケアを必要とする方々をはじめ、子どもから成人、高齢者まで全ての方々のWell-beinng(幸福感・達成感)を高める効果があると言われています。

 更に保育・教育・福祉・医療に携わる実務者や学生などに、アートの可能性を知って頂き、アートによる心の通い合う街づくり、感性豊かで健やかな活力ある社会の実現をめざします。

                                      理事長 土門 環

様々な分野でハートケア活動を行います

札幌市で臨床美術を取り入れている認知症患者通所施設

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医療・介護分野での実践

非薬物療法として効果があると承認されました

 2018年臨床美術は、長年の研究と実績により、日本認知症予防学会エビデンス委員会にて、認知症患者の情緒障がいに改善効果があると認められた非薬物療法です。

芸術保育・感性教育